成長しても体長4cmほどと小型のザリガニ「メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ」、その小型さから普通の熱帯魚と同居できますよという触れ込みで熱帯魚ショップで売ってますが、同居させない方が無難だ・・・というのは間違いありません。
泳がないから良かった・・・と思っていたのですが・・・
少しずつ棲み分けが進む
底砂のところを歩いているメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ。購入時は1cm弱だった体も3cmほどまで成長しました。
はやい・・・
水底を走るスピードが速くなってきて、寝込みを襲われる熱帯魚が出てきそう(でてきてる?)だと心配していたのですが。
最近では上で寝れる熱帯魚たちは上の方で寝る様になってきていました。
泳いだ!?いや・・・泳いではないけど・・・
ところが家族も私もメキシカン・クレイフィッシュの新たな行動を目の当たりにしたのでした。
それは、決して泳げるわけではないのですが、ザリガニが(馴染みが無ければエビが)逃げるときに体を折り曲げてしっぽで水をかいてビューっと逃げるしぐさ。
その動きを2、3回繰り返して水中を上の方にぴょんぴょんと上っていき水草の葉に着地するのです。
危ない・・・
これで水槽内を上にも下にも縦横無尽・・・。
またちょっと熱帯魚たちが危うくなってきました。大丈夫でしょうか・・・。注意深く経過を観察したいと思います。
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