とあるペットショップにて、小さいながらもザリガニの姿の生物が小さな熱帯魚と同じ水槽に入れられ売られている・・
そんな光景を目の当たりにした私は、「欲しい」という衝動に駆られると同時に、「本当に混泳できるの?」という疑問が沸きあがりました。
そこでお店の人に聞いてみました。
小型のザリガニなので、小さな魚と混泳可能!?
この、ドワーフ・クレイフィッシュというザリガニは大人になっても3〜4cmほどにしかならないため、小さな魚とも混泳が可能なのだそうです。(ショップ店員談)
確かに小さな熱帯魚との混泳状態で売られており、そこを疑う余地はありません。まさか営業時間が終わると隔離するなどという姑息な手を使っているわけもないでしょう。
ただ、店内の個体はまだ1cmほど。3〜4cmといえば小さいようでネオンテトラLLサイズという大きさ。小さいとはいえ大人になったザリガニ相手に小さな熱帯魚達が無事かどうかは疑問が残ります・・・
「まだ良く分かっていない」が本当のところ。
絶対食べないかどうかは「わからない」のだそうです。理由は「なんだかんだでザリガニだから」だそうです。
ザリガニといえば共食いをイメージするのですが、そこは「お腹が空きすぎれば共食いもするだろう」とのこと。ただし、お店で共食いは一度もないそうです。
とにかく、最近流通し始めたばかりの種類なので分からないことが多いというのが実情とのことでした。
ネット情報もいろいろ・・・
ネットでも調べてみると、稚魚とかは食べられてしまうかもという話や、エビとは混泳できないという話しが挙がっていました。
ただ、ザリガニは泳げないのであまり気にしなくてよいとの情報もありました。とりあえず混泳は可能だけど、気をつけて飼う必要はありそうですね。
これら情報と、怖い物見たさも相まって、ますます欲しくなってしまったのでした。
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One Reply to “本当に小型の熱帯魚と混泳できるの!?ペットショップで聞いたメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュの気になる生態。”