夏の暑さで1匹までに減ってしまっていたメキシカン・ドワーフ・ザリガニ。また迎えたいなーと思ってましたが、近所の熱帯魚店では出会えず。
でもついに、「かねだい」でメキシカン・ドワーフ・ザリガニに出会いました。これは迷わず(お財布と相談して3匹)お迎えすることにしました(^^)
1匹ずつ梱包されて売られていた
こんな感じで1匹ずつ梱包済みで売られていました。
まあ、ケンカしますからね。でも、我が家の90cmスリム水槽で4匹飼っている限りでは平和でした。「20cmくらいの狭い水槽でなければ大丈夫なのでは!?」というのが私の見解です。
プラケースに移して温度&水質を合わせるのが楽。
水合わせはプラケースに移して水槽に浮かべて行うのが手っ取り早いと思います。まずはプラケースにメキシカン・ドワーフ・ザリガニを移します。
これで移住先の水槽に浮かべて水温合わせからスタートする訳ですが・・・
さっそくケンカがはじまります。
思った通り、こんな狭い容器に3匹も入れたらケンカが絶えません(^_^;)
隠れ家を作り、餌を人数分支給する。
ケンカがエスカレートしない様に、マツモなどをプラケース内に多めに入れ、どうせ水は移さないのだからと、3匹なら3粒のザリガニ餌を与えました。
たまには小競り合いが始まるけれど・・・
個別に水合わせをしない限りは、ケンカをゼロにすることはできませんが、たまに小競り合いは起こっても1秒足らずでどちらかが諦めます。
小さなコップかストローで、15分おきくらいに移住先の水槽から少量(プラケースの水量の3〜5%くらい??)の水をくみプラケースに移すことを繰り返します。数回繰り返したら水量を少し増やして問題ありません。
移す時はプラケースの水は持ち込まないこと。
水量が1.5〜2倍くらいになって、メキシカン・ドワーフ・ザリガニに特段異変が無ければ、移住先の水槽に網や手ですくって投入します。プラケースの水を入れないのは変な病気を持ち込まない為の予防です。
すぐさま、元気に水底を歩き回る姿が見れると思います。
お迎え完了しました。
これで水温合わせと水合わせが完了。無事にお迎えできました。
先住民の巨大(4cm)メキシカン・ドワーフ・ザリガニを見て、「なんだアイツは!?」と警戒しつつもやり過ごす新入り達でした。
これで再び、メキシカン・ドワーフ・ザリガニ4匹生活が始まりました(^^)
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