成長しても体長4cmほどという小型のザリガニ「メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ」、その体の小ささからか他の普通の熱帯魚と混泳可能とのふれこみで我が家の熱帯魚水槽にいるわけなのですが・・・
凶暴なのは分かってきたけど
小さいながらも鋭いハサミを振り上げて威嚇するその姿は凶暴なザリガニそのもの。
幸いにも泳ぐことができず、水底を這い回るだけというのが幸いして、まあ混泳は可能か・・・と思ってました。
でも・・・
かなりのスピードで歩き出す
このメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ、いつのまにか現れては隠れてはと神出鬼没名感じを見せていました。
けっこう速いスピードであるくんですね。しかも急に歩き出す。
だから神出鬼没なんだと思いつつ、油断している魚たちにがばっと襲いかかる姿も想像でき、ますます恐ろしい存在だと気付きました。
突然お亡くなりになる魚たちももしかしたら・・・
最近、元気だったのに突然お亡くなりになる魚たちがちらほらといて気になっています。
中には原型を留めていない骨だけの魚もいるほどで、まあ、弱ったり死んでしまった後ならドワーフ・クレイフィッシュ達の餌食になったとしても不思議ではありません。
でも、この素早い走りとハサミを振り上げて走る様子、夜でもこそこそと這い回る様子を見ていると、夜寝て水底付近に浮かんでいるだけの魚をがばっとやってるように思えてなりません。
決定的瞬間は捕らえられていませんが、かいつらかなり怪しいです。
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