エビ?いや・・ザリガニですね。ホームセンターの一角にあるペットショップで、プラティやベタ、ラスボラなどと同じ水槽に入れられた小さなザリガニが目に留まりました。
しかも1匹や2匹ではありません、ビーシュリンプが販売されているかの様に数十匹ものザリガニが30cm水槽にいるのです。
ドワーフ・クレイフィッシュ
正式な名前はメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュと言うそうです。クレイフィッシュというのはザリガニのことで、ドワーフは体の小さい種類をいいます。
つまりはメキシコ風な小型ザリガニというわけです。
ビビッドな原色系の赤い体色がメキシコ風なのかはよくわからないのですが、同様の小型ザリガニに青系のテキサス・ドワーフ・ザリガニなんてのもいるそうです。
普通の熱帯魚と混泳可能らしい
小さいながらもさすがはザリガニ。両手には小さくもがっちりしたハサミを備えています。これで「混泳できる」と言われても「冗談でしょ!?」と思うところですが、実際にショップで混泳しています。しかもプラティの幼魚も混泳しているのです。
どんどん欲しい気持ちが強くなってきます。
お店の人に聞いてみました。<続く>
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One Reply to “メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュとの初遭遇。小型熱帯魚とも混泳可能とウワサのザリガニ。”