メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ、大人になっても4cmほどという小型のザリガニで、小型の熱帯魚と混泳できると評判のザリガニです。
小さくてもさすがはザリガニ・・・。ベタやコリドラスに自慢のハサミでつかみかかっていました。
両者ともふらふらーっと不用意にメキシカン・ドワーフ・ザリガニの前を通過したときにハサミでがしっとヒレにつかみかかられたのです。
ベタはわりと水槽底砂付近を泳ぎます。そして標的に。
慌てて逃げるベタやコリドラスにしがみつき、10cmほど水中を引っ張られてようやくハサミを放していました。ベタの様にふだん動きがゆっくりだったり、水槽の底を泳ぎザリガニと遭遇しやすい魚種はどうしても襲われる様です。
ほとんどの魚は襲われていない。
ネオンテトラやアフリカンランプアイなど、普段は水槽の中層や上層を泳いでいて、泳ぎが早い魚種はメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュとの混泳を初めて1週間の今日時点では、いまのところ襲われたところを見ていません。グッピーは下の方をふらふらしている時に襲いかかられましたがひらひらーっとかわしていました。
まだ1cmのメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュ
今のところ、メキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュは体長1cmほど、ベタは3cmほど、コリドラスは4cmほどです。今のところ襲われたベタやコリドラスは元気に泳いでいますし、混泳は可能とはいえるのですが・・・、このメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュが3cmや4cmになったときでも、混泳できるのかというと、疑問です。
もう少し飼育を続けないとなんとも言えません・・・
我が家のメキシカン・ドワーフ・クレイフィッシュが大きくなってきたら明らかになると思います。しかし、飼い始めた1週間前からだいぶ大きくなって来たような気がします。。
結論が出る日も近いかもしれません。
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